カメラの選び方

何がすごいの?一眼レフカメラ

いま、一眼レフを持つカメラ女子が増えています。思い通りの写真が撮れて、本格派で、最近はかわいいデザインのモデルもいっぱい。「コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)もいいけど、もっとこだわってみたい!」というあなたには、いまこそ一眼レフデビューをおすすめします!

「一眼レフ」と「コンデジ」の違いって?

レンズ交換でイメージ自由自在
広い風景の撮影には「広角レンズ」、球体のようなインパクト大の写真なら「魚眼レンズ」、遠近感をなくすドラマチックな写真なら「望遠レンズ」と、レンズを換えていろいろな写真を撮れます。レンズにこだわって写真のクオリティをとことん追求できるのが一眼レフの一番の魅力!
シャッタースピードでこだわり写真
高速道路や滝の流れを止まっているように撮影できる「高速シャッター」、シュッとした流れのある瞬間を撮影できる「低速シャッター」、天体写真のように星の動きを撮影できる「バルブ撮影」など、シャッタースピードをコンデジよりも大胆に変えてイメージ通りの写真を撮影できます。
絞りで憧れの“ボケ”に
「絞り」とは、F値を変えてレンズの絞り羽根を小さく絞ったり大きく広げたりすることをいいます。絞り羽根を開放すれば(=F値を小さくする)背景がボケた写真になり、絞り羽根を絞ると(=F値を大きくする)背景までくっきりピントの合った写真になります。

一眼レフ選びの4大ポイント

コンパクトが一番大事 コンパクトが一番大事
一眼レフデビューのあなたには、なるべくコンパクトなものがおすすめ。
ボディ+標準ズームレンズ+バッテリーで700g前後の軽量モデルだと、価格もレンズキットつきで10万円以下とビギナーにはもってこい。
最初は何よりもどんどん撮ることが大事!
だから、おさんぽに連れ出すのが苦にならないコンパクトなカメラが一番なのです。
ライブビューでコンデジ感覚 ライブビューでコンデジ感覚
コンデジ慣れしているあなたには、モニターを見ながら撮影できる「ライブビュー」を搭載したモデルがおすすめ。
少し前まで一眼レフにライブビューはありませんでしたが、最近ではライブビューを搭載した一眼レフが続々と登場しています。
手ぶれ補正方式を比べよう
よく聞く「手ぶれ補正」は、キヤノン・ニコン・パナソニックの「光学手ぶれ補正」とソニー・ペンタックス・オリンパスの「撮影素子シフト方式」が主流。違いは、補正効果をファインダーで確認するか、ライブビューで確認するかです。光学式はファインダーで補正を確認でき、撮影素子シフト式はライブビューで補正を確認できます。どちらがいいかはお好みで。
ライブビューでコンデジ感覚 ライブビューでコンデジ感覚
一眼レフとコンデジの大きな違いが、シャッター性能。コンデジのシャッターでタイムラグが長いのはAF(オートフォーカス)のスピードが遅いためで、一眼レフが採用する位相差AFはスピードが格段にアップしているため撮影がスムーズになります。また、一眼レフになれば一瞬でピントを合わせられるポイントの数も増えるので、シャッターチャンスを逃さずすばやく思い通りの写真が撮れます。

このAFスピードとポイントの数が高性能になればなるほど高額になるので、 1.AFスピードが速い
2.ピントを合わせられるポイントは7点程度<を目安に、お財布と相談しながら選びましょう。あとは、カメラの起動時間が0.5秒以内であることもチャンスを逃さず撮るための重要なポイントです。